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静岡興津川上流で低農薬栽培 手摘み 上煎茶セット(贈答用) 100g入り×2缶



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東京で飲んだことのないお茶が出迎えてくれた。

鮎つりファンならおなじみといえる清流、興津川。その上流の山あいにお茶の“やまよ”があります。
店舗兼事務所に入ると、店主の山崎さんがすぐお茶を入れてくださいました。口に含むとふわ〜と香りが広がります。
ほのかな甘味がのどに残ります。
どう?といった感じで私たちの顔を見る山崎さん。
その表情は自信ありげです。
おいしいという言葉はあまりに陳腐なので一生懸命表現を探して、やっといえたのが、「東京で飲んだことないです」でした。
「そりゃそうだよ、水も違うしな」。


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両河内と書いて“りょうこうち”と読みます。山崎さんのお茶は“両河内茶”。

山崎さんのお茶畑をご紹介いただいたのは、静岡を中心に幅広く事業を展開されるグループの中の食品会社の社長さんです。
「あそこのお茶を知ったらもう他のはね。それとわさび漬けがこれまた最高ですよ。皆様おなじみのものとはレベルがちがいますよ」
そこでお茶のお話の後、わさび畑にも連れて行っていただくことになりました。
さて、まず、お茶から。最高のお茶を極めるのに必要なものは?という素人質問に山崎さんはさらりと答えます。
「経験だよ。指、目、感触が選び、決めるよ。」
もちろん地理的条件や気候条件なども大きく左右します。
興津川流域の澄み渡る空気と水、そして朝晩に発生する霧に包まれるここ両河内地区はおいしいお茶の最高の恵みの地です。


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八十八夜前後の20日間は眠れないよ、心配で心配で。

山崎さんの息子さん、貴正さん。東京で就職を考えたけれど結局故郷でお茶づくりを引き継ぐことに。
頼もしい若き経営者です。
夏も近づく八十八夜になると、お2人の1日は朝5時にお茶畑へ行って露を飛ばすことから始まります。
この作業の手を抜くと摘んだとき露がお茶の茎に滲入して味が落ちてしまいます。
7時くらいから茶摘みがスタート、12時には工場へ運び込み、夜10時まで仕上げにかかります。
やまよさんにとってはこの季節がある意味で忙しいけれど丹精込めたお茶づくりの結果が出る時期、そして評価を受ける時期です。心配で眠れないのも当然です。

安全性のポイントである農薬について聞いてみました。
“不思議なものでうまいものほど虫が付く、人間と同じだよね”と苦笑いの山崎さん。
“上手においしいものをつくればつくるほど虫に好かれるという皮肉な現象が起こるのだそうです。
だから最小限ギリギリの農薬は使っているけれど安全性についてはまったく問題はないのでご安心してお召し上がりくださいとのことです。
それと、お茶畑の近くの清流にわさび畑があります。

ここでとれたわさびに独特の味付けをしたわさび漬けを口にした時、わさびの味を生まれて初めて意識しました。絶品です。
水も空気も人の心も澄んだ所、そこからしかおいしくて安全なものは生まれない、山崎さん親子とお会いして心からそう思いました。
商品コード : YA-KS-04
価格 : 税込価格 3,845
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